初めてのラブホテル、それは試練の連続です。デートプランを練り、雰囲気作り、ホテルを選び、勇気を出して入ってみても予想外の混雑に困惑し、ホテルでの部屋選びに想定外の出費と色々な問題が降りかかる。成長の時ではありますが、突然様々な判断をしなければいけないのは少し大変ですよね。
そこで今回は初めて行くなら「ここで間違いない」というラブホをご紹介します。
先に言いますが、答えはバリアン系列店(バリアン、プティバリ等)です。ラブホに行ったことのある人であれば誰でも知っていると言っても過言ではないほど有名なホテルです。系列ホテルも合わせると15棟あり首都圏・大阪に住んでいる方なら馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
では、なぜバリアンがおすすめなのか。
これから解説していきます。
初めてのラブホが怖い理由
そもそもラブホテルは不確定要素が多すぎるのです。
- 混雑具合
- 部屋の雰囲気
- 部屋の値段
- 部屋の綺麗さ
- 待ち時間
- フロントスタッフの対応
軽くあげるだけも問題点は山のように出てきます。ただ、一般のホテルではないので全ての問題を解決することは結構難しいのです。常に人が入り続けて回転し続けるラブホテルにとって全ての部屋を一定に保つことは至難の業です。そんな中でバリアングループはこれらの問題をかなり解決してるので、今回ご紹介しています。
バリアンがおすすめな理由
待ってる間も険悪にならない
日本人は行列に耐えることに慣れてるとは言いますが、人間疲れているとそうもいきません。デートで歩き回って、疲労がピークの時に、ホテルをはしごさせられたり、ホテルの待合室でラブラブカップル達の間に挟まれてただ延々と空くのを待たされたらどう思うでしょうか。
「なんとなく険悪になる」のは必至です。人間疲れている時にさらに神経を使うことはしたくありませんし、まして初めての場所で緊張もするでしょうし、なんだかぎこちなくなって険悪になるものです。
ですが、これを解決する方法はあります。それは欲を満たすことです。
変なことを想像された方もいるかもしれないですが、大切なのは食欲を満たすことです。世界中の人が1日一杯牛乳を飲めば戦争はなくなると言われるぐらい空腹は敵なのです。そして、バリアンにはその解決策があります。
バリアンではホテルの部屋の利用前、つまり待合室で部屋待ちをしている時からドリンクサーバーや無料のパン、お菓子などを食べられるのです。これによって険悪になりそうであっても、飲み食いすることで2人の関係は良好に保つことができるのです。
ラブホ特有の非日常感が味わえる
ラブホテルの楽しみ方は様々ですが、楽しみの一つに「非日常感」というものがあります。
通常のラブホテルではとても地味でただの暗いラブホと華美な装飾で非日常感を演出しようとしているラブホの2種類ですが、バリアンはバリをイメージしたホテルになっており、一般的なホテルとは少し違うものの非日常感を存分に味わえる作りになっています。
また、バリアンには非常に多くのアメニティが置いてあり、洗顔やシャンプー、化粧水の類から靴磨きまで置いてあり、全てを無料で利用することができます。フロントにて様々なサービス品があるホテルは数多くありますし、アメニティが豊富なこと自体が珍しいことではないのですが、”無制限”に”非常に様々なアメニティ”を持って行けるところは他に知らないので、テーマパークとしても大変楽しい場所だと思います。
大きな失敗がない
このバリアンリゾートは企業規模も大きく業界での認知度もかなり高いので、総じて大きな失敗や欠点がないです。掃除に関しても丁寧に行われているし、今までバリアンで不快な思いをしたことは特にないです。通常のホテルが何人で清掃を行っているかは知らないですが、バリアンの場合は「誰と誰が清掃しました。」と書かれている札があるので、安心感は格別です。
昭和っぽいラブホでは清掃が行き届いていなかったり、髪の毛が結構あったりしましたし、リニューアル直後の新しいラブホであっても清掃が行き届いていないホテルは少なくないです。特に風呂場の髪の毛はあるあるで、テンションもかなり下がります。
まとめ
今回バリアングループのホテルをベタ褒めしましたがいかがだったでしょうか。バリアンがいかに凄いかがわかっていただけたのではないでしょうか。もちろんバリアンにも欠点はあります。例えば、比較的高いし、フリータイムもそんなに長くありません。ですが、初めてのラブホという一点において、ここまで楽しめて、ここまで失敗する可能性の低いラブホはそう多くありません。
初めてのラブホにぜひバリアングループを利用してみてください。
池袋・新宿・錦糸町・横浜・川崎・千葉・心斎橋・道頓堀にあります。近い方はぜひ一度行ってみてください。
私たちの紹介
私たちは週1でラブホに通う20代カップルです。インスタ、tiktokもやっているので興味があればぜひご覧ください。ブログとは違う切り口で紹介しています!
コメント